運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
1927件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-22 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

二点目、その交渉の場としては、もうこれ、ドーハラウンドを立ち上げるまでも大変で、立ち上がってからも、結局新しいものでできてきたのは貿易円滑化協定とか非常に限られた部分になってしまっていて、ですから、農業、サービス、それから農業以外のマーケットアクセス、その三つはウルグアイラウンドからもらってきた宿題になっていて、ドーハラウンドでちゃんと交渉して自由化を進めなきゃいけなかったわけですけど、その部分

木村福成

2021-04-14 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

お米のミニマムアクセスですけれども、平成五年に合意をしたガットウルグアイラウンド交渉の中で、全体のパッケージ一つとして、従来日本がほとんど輸入してこなかった、日本だけではありませんけれども、ミニマムアクセスというものが、従来輸入がほとんどなかった品目について、最低限度市場参入機会を与えるという観点から、全ての加盟国合意の下に設定されたものでございます。

天羽隆

2021-04-07 第204回国会 衆議院 外務委員会 第6号

二点目に御質問のございました世界の状況でございますが、外務省として包括的に調査を行っているわけではございませんが、厚生労働省が作成した資料によりますと、平成三十一年一月の時点でございますけれども、娯楽用大麻の利用が国として合法化されている国は、ウルグアイ及びカナダの二か国となっております。また、米国におきましては、十五の州で、各州の州法上、合法とされております。

森美樹夫

2021-04-06 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

国内消費の一割以上に及ぶミニマムアクセス米は七十七万トン、この輸入中止あるいは停止する、そしてとどめておく、こうしたことも私は提案してまいりましたけれども、大臣は、ガットウルグアイラウンド農業協定上、輸入義務であるというふうに言って退けています。しかし、協定上、全量輸入しなければならないという法的義務はないわけであります。ここは真剣に検討すべきであります。  

田村貴昭

2021-03-24 第204回国会 参議院 予算委員会 第15号

国務大臣野上浩太郎君) 紙先生の今のお気持ちということは私も理解をさせていただくところではありますが、米のこのミニマムアクセスは、これ、平成五年に合意したガットウルグアイラウンド交渉の中で、全体のパッケージ一つとして、従来輸入がほとんどなかった品目について最低限度市場参入機会を与える観点から、全ての加盟国合意の下に設定されたものでありますので、このような経緯の下で導入されたこの米のミニマムアクセス

野上浩太郎

2021-01-22 第204回国会 参議院 本会議 第3号

米のミニマムアクセスは、ガットウルグアイラウンド交渉において全加盟国合意の下に設定されたものであり、その中止は困難です。  現在の米政策考え方は、農家が自由に作物を決め、所得を向上させるものであり、国による買上げはこの考え方に沿わないものです。政府としては、野菜などの高収益作物への転換を支援してまいります。  第三次補正予算についてお尋ねがありました。  

菅義偉

2020-11-17 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

国務大臣野上浩太郎君) 今お話のありました米のミニマムアクセスにつきましては、これ、平成五年に合意したガットウルグアイラウンド交渉の中で、全体のパッケージ一つとして、従来輸入がほとんどなかった品目につきまして最低限度市場参入機会を与える観点から、WTOの全ての加盟国合意の下に設定をされたものであります。

野上浩太郎

2020-05-27 第201回国会 参議院 本会議 第19号

午前十時一分開議     ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第十九号   令和二年五月二十七日    午前十時開議  第一 所得に対する租税に関する二重課税の除   去並びに脱税及び租税回避防止のための日   本国アルゼンチン共和国との間の条約の締   結について承認を求めるの件(衆議院送付)  第二 所得に対する租税に関する二重課税の除   去並びに脱税及び租税回避防止のための日   本国ウルグアイ

会議録情報

2020-05-27 第201回国会 参議院 本会議 第19号

議長山東昭子君) 日程第一 所得に対する租税に関する二重課税除去並びに脱税及び租税回避防止のための日本国アルゼンチン共和国との間の条約締結について承認を求めるの件  日程第二 所得に対する租税に関する二重課税除去並びに脱税及び租税回避防止のための日本国ウルグアイ東方共和国との間の条約締結について承認を求めるの件  日程第三 所得に対する租税に関する二重課税除去並びに脱税及び租税回避

山東昭子

2020-05-27 第201回国会 参議院 本会議 第19号

まず、アルゼンチンウルグアイ、ペルージャマイカ及びモロッコとの租税条約は、いずれも二重課税除去目的とした課税権調整を行うものであります。  次に、ウズベキスタンとの租税条約は、現行の日ソ租税条約ウズベキスタンとの間で全面的に改正し、投資所得に対する源泉地国課税の更なる軽減等について定めるものであります。  

北村経夫

2020-05-26 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号

井上哲士君 私は、日本共産党を代表して、日本アルゼンチンウルグアイ、ペルージャマイカウズベキスタンモロッコとの間の租税条約に反対の立場から討論を行います。  六つの租税条約は、これまでの租税条約と同じく、投資所得に対する源泉地国での課税限度税率軽減又は免除する措置を講じています。

井上哲士

2020-05-26 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号

今回の六条約についても、OECD承認アプローチを導入すべく交渉をしましたが、その結果としまして、日・ウルグアイ租税条約、日・ウズベキスタン租税条約、この二本につきましてOECD承認アプローチを導入することで合意しました。これは、ウルグアイ、ウズベキスタン両国がこのOECD承認アプローチを導入することが可能な状況にあったことに基づくものでございます。  

松浦博司

2020-05-21 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号

次に、所得に対する租税に関する二重課税除去並びに脱税及び租税回避防止のための日本国ウルグアイ東方共和国との間の条約締結について承認を求めるの件は、令和元年九月十三日に条約署名が行われました。  この条約は、二重課税除去目的として、ウルグアイとの間で課税権調整を行うものであります。

茂木敏充

2020-05-21 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号

委員長北村経夫君) 所得に対する租税に関する二重課税除去並びに脱税及び租税回避防止のための日本国アルゼンチン共和国との間の条約締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税除去並びに脱税及び租税回避防止のための日本国ウルグアイ東方共和国との間の条約締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税除去並びに脱税及び租税回避防止のための日本国ペルー

北村経夫

2020-05-19 第201回国会 衆議院 本会議 第26号

令和二年五月十九日(火曜日)     ―――――――――――――  議事日程 第十六号   令和二年五月十九日     午後一時開議  第一 所得に対する租税に関する二重課税除去並びに脱税及び租税回避防止のための日本国アルゼンチン共和国との間の条約締結について承認を求めるの件  第二 所得に対する租税に関する二重課税除去並びに脱税及び租税回避防止のための日本国ウルグアイ東方共和国との間

会議録情報

2020-05-19 第201回国会 衆議院 本会議 第26号

日・アルゼンチン租税条約は、令和元年六月二十七日に、日・ウルグアイ租税条約は、九月十三日に、日・ペルー租税条約は、十一月十八日に、日・ジャマイカ租税条約は、十二月十二日に、日・ウズベキスタン租税条約は、十二月十九日に、日・モロッコ租税条約は、令和二年一月八日に、それぞれ署名されたもので、我が国相手国との間で、二重課税除去並びに脱税及び租税回避行為防止目的として、課税権調整を行うとともに、両国

松本剛明

2020-05-19 第201回国会 衆議院 本会議 第26号

議長大島理森君) 日程第一、所得に対する租税に関する二重課税除去並びに脱税及び租税回避防止のための日本国アルゼンチン共和国との間の条約締結について承認を求めるの件、日程第二、所得に対する租税に関する二重課税除去並びに脱税及び租税回避防止のための日本国ウルグアイ東方共和国との間の条約締結について承認を求めるの件、日程第三、所得に対する租税に関する二重課税除去並びに脱税及び租税回避

大島理森

2020-05-19 第201回国会 衆議院 議院運営委員会 第30号

―――――――――――――  議事日程 第十六号   令和二年五月十九日     午後一時開議  第一 所得に対する租税に関する二重課税除去並びに脱税及び租税回避防止のための日本国アルゼンチン共和国との間の条約締結について承認を求めるの件  第二 所得に対する租税に関する二重課税除去並びに脱税及び租税回避防止のための日本国ウルグアイ東方共和国との間の条約締結について承認を求めるの件

岡田憲治

2020-05-15 第201回国会 衆議院 外務委員会 第7号

もう一点、ベーシックな確認をさせていただきたいんですが、今回の条約対象国が、アルゼンチンウルグアイ、ペルージャマイカといった中南米の国々との条約承認という部分がありますが、ベーシックな資料の中に、アルゼンチンウルグアイ加盟ペルーが準加盟となっているラテンアメリカのメルコスールという、関税同盟に値するものかと思いますけれども、これがあるというふうに伺いました。  

杉本和巳

2020-05-15 第201回国会 衆議院 外務委員会 第7号

○吉田政府参考人 ウルグアイは、人口約三百四十五万人、一人当たりのGDPは約一万七千三百ドルでございまして、南米の中では最も所得水準の高い国でございます。  そもそも自由開放的な経済政策を維持しておりまして、ブラジルアルゼンチンとの物流拠点としての役割を担っております。近年、比較的経済は安定しておりまして、二〇〇三年以降、十五年間連続で経済成長を続けております。  

吉田朋之

2020-05-13 第201回国会 衆議院 外務委員会 第6号

次に、所得に対する租税に関する二重課税除去並びに脱税及び租税回避防止のための日本国ウルグアイ東方共和国との間の条約締結について承認を求めるの件は、令和元年九月十三日に条約署名が行われました。  この条約は、二重課税除去目的として、ウルグアイとの間で課税権調整を行うものであります。

茂木敏充

2020-05-13 第201回国会 衆議院 外務委員会 第6号

将吾君     西田 昭二君 同日  辞任         補欠選任   西田 昭二君     小野寺五典君     ――――――――――――― 五月十二日  所得に対する租税に関する二重課税除去並びに脱税及び租税回避防止のための日本国アルゼンチン共和国との間の条約締結について承認を求めるの件(条約第六号)  所得に対する租税に関する二重課税除去並びに脱税及び租税回避防止のための日本国ウルグアイ

会議録情報

2020-05-13 第201回国会 衆議院 外務委員会 第6号

○松本委員長 次に、所得に対する租税に関する二重課税除去並びに脱税及び租税回避防止のための日本国アルゼンチン共和国との間の条約締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税除去並びに脱税及び租税回避防止のための日本国ウルグアイ東方共和国との間の条約締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税除去並びに脱税及び租税回避防止のための日本国ペルー共和国

松本剛明

2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号

これは、先ほど言ったように、ウルグアイラウンドの大原則を、WTO附属書で、その国の付加価値税率消費税率の範囲内なら還付していいよということで、大原則を打ち消しているんですよ。OECDもそれを理論づけているのが、あの仕向け地主義です。これはみんなまやかしじゃないですか。  六番目、貯蓄に課税しないので資本蓄積に有利だ。まさにこれは産業補助金じゃないですか。

福田昭夫

2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号

○福田(昭)分科員 この消費税のもとは、フランスがつくった付加価値税だ、こういうふうに言われておりますが、フランスは、ウルグアイラウンドのときに、輸出量をふやす補助金や減税は禁止という大原則がつくられ、それをくぐり抜けるために、付加価値税我が国でいうと消費税ですけれども、これを間接税と偽って導入したという話があります。

福田昭夫

2020-04-02 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

少し駄弁を弄しますけど、私が一番尊敬した先生中川昭一先生でございまして、私、今無派閥なんですが、派閥を出た理由も先生がいなくなったことも大きな原因の一つなんですけれども、その先生が九九年にこの基本法をお作りになられて、そのときの思い、ですから、八八年の牛肉・オレンジ自由化、それから九三年のガットウルグアイラウンド、それにその先に見込まれていたWTO農業交渉、こういうことを踏まえた上で国際環境

江藤拓

2020-03-25 第201回国会 参議院 予算委員会 第14号

ちょうどこれ、ガットウルグアイラウンド農業合意があって輸入が増えて、生産者消費者食料供給に対する不安から、国内農業生産増大を図ることを基本にするということを決めたわけです。  食料自給率は今三七%で戦後最低になった。これは、関税削減やあるいは輸入枠増大など、国境措置を緩めてこれ自由化してきたためじゃありませんか、大臣

紙智子

2020-03-10 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

当時、ガットウルグアイラウンドがあって、農業合意が決着をした後でWTO体制になっているわけですけれども、その下でこの農業基本法が改正された中で、食料政策は、食料自給率の低下に対して生産者消費者が不安を抱いていることから、国内農業生産の拡大を図ることを基本とすることが定められたと。今回、この方向に沿った基本計画の改定ということになるのでしょうか。

紙智子

2020-03-10 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

難しゅうございますが、ただ、大目標として、確定的な数字は申し上げませんが、先ほど局長が申し上げましたように令和十二年に四五パーという数字を掲げるということであれば、国民の皆様方が一九九八年のガットウルグアイラウンドの時期に感じた不安にいかに国の責任として応えていくのかということはやはり書き込む必要があるのではないかと、今の質疑を通じて感じたところでございます。

江藤拓

2020-03-10 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

ガットウルグアイラウンドのときの、WTOの下での基本計画、今度は、イレブンとかTAGとか、そういう要素が新たに加わって、国際環境も、この時代、九八年とはまた大きく変わってきておりますので、こういったものも基本計画前書き部分にしっかりと書き込んで、こういう国際情勢の、ちょっと文言までは、まだ最終文書ではありませんから申し上げられませんが、前書きのところにこのようなことについてもしっかりと触れさせていただいて

江藤拓